旨味濃縮、ドライトマトの食べ方と活用レシピ4選

生トマトとドライトマトの違いとは?

同じトマトでもこんなに違う!!!みずみずしい爽やかさとギュッと濃厚な旨味。

大玉トマト

トマトと聞くと、つやっとハリがある赤とみずみずしい爽やかな酸味が特徴で、トマトファンも多いはず。

洗ってそのままサラダにしたり、パンにはさんだり、
居酒屋でも冷やしトマトが好きという方も多いのではないでしょうか?塩とオリーブオイルで食べるのも美味しいです。

青いトマト

旨味が濃縮のドライトマト

そんなトマトにはドライにすることで別の楽しみ方ができます。みなさんはドライトマトご存知でしょうか?

トマトの旬は夏です。もちろんスーパーでは年中手に入りますが旬の時期は安価で栄養価も高くなります。そんな、旬の時期の完熟トマトの旨味をギュッと閉じ込めたのがドライトマトです。

大玉ドライトマト

日本では干し野菜というと、切り干し大根や干ししいたけなど水に戻してから使うようなものがメジャーですが、ドライトマトはドライフルーツのようにそのまま食べることも出来ますし、さまざまな料理に活用することが出来ます。

ドライトマトの和風カプレーゼ

セミドライトマトとドライトマト

 そのまま食べたり、料理に使うと超濃厚なドライトマトも乾燥のさせ方やトマトの種類でも食感・風味が変わります。OYAOYAではドライトマトを販売していますが、期間限定でミニトマトのドライも登場します。

ドライトマトの作り方

家庭で余ってしまったトマトを干して自分で自作される方もおられます。OYAOYAでは自宅でやるには少し手間がかかるスライスをして、薄く干すことでしっとりとした食感に仕上げています。

ドライトマトの作り方

ご自宅のオーブンなどで作られる方は輪切りにすると焦げてしまう可能性があるので、角切りや大きめにカットするのがおすすめです。もし、ミニトマトを使われる方は、2等分にして干すのも濃厚な味わいに仕上がるのでお試しください。

セミドライトマト

セミドライトマトの作り方

家庭で作るときの鉄板であるセミドライは、低温で干すことで生に近いものの濃厚なトマトの味を楽しめます。オイル漬けにしたり、そのまま頬張っても美味しさ新鮮です。

OYAOYAでは期間限定でドライミニトマトを出しており、その時は少しセミドライにしています。大玉の水分が抜けているドライトマト、ミニトマトを使いウェットな仕上がりのセミドライトマとどちらも、噛むたび口一杯がトマトの幸せが広がります。

セミドライトマト

ドライトマトの味わい方

それでは、濃縮したドライトマトと生鮮トマトの違いを食べ比べて比較してみます。

そのまま味わう

生のトマトはみずみずしい酸味とすっきりとした甘みがあります。ミニトマトは皮にハリがあって新鮮なものはパリッとした食感も特徴です。

中玉から大玉のトマトは水分量が多く口いっぱいにみずみずしさが広がります。フルーツトマトのように糖度が高いものもありますが、基本的には優しい甘みとすっきりとした酸味のバランスが抜群です。

トマト

ドライトマトは濃縮した甘さと噛めば噛むほど感じる旨味。乾燥させることで、水分が抜けて甘みと旨味が凝縮されます。

食感もそのまま食べるとドライフルーツのようなねっとりした感じと皮部分は割と噛み応えがあります。生のトマトよりも適度な重みを感じるので小腹がすいた時のおやつにもヘルシーでおすすめです。

ドライトマト

おすすめの使い方

生のトマトは水分の代わりとして、カレーにまるごと入れて煮込んだりピザのように高温で加熱することで甘みや旨味が増します。加熱によって酸味がまろやかになり、煮込み料理などでは旨味だけが残って食感はほとんどなくなってしまいます。

トマト

ドライトマトは調理法によって味や食感が変わってとても楽しむことが出来ます。
カレーに入れると生のトマトとは異なり形は残りますが、水分を含んで少し柔らかくなります。強い主張はしないものの私は少し酸味を感じました。

ドライトマトのレシピ4選

ドライトマトとセロリ

セロリとドライトマトのピクルス

セロリと一緒にピクルスにしたのですが、ピクルス液を含むことで柔らかくなりお酢の酸味によって甘さが際立ってとてもおいしいです。

材料

  • 乾燥ドライトマト
  • セロリ
  • お酢  1/2カップ
  • みりん 1/2カップ
  • 塩  ひとつまみ
  • お好みでスパイスやトウガラシなど
  • お水 大匙5

作り方

  1.  調味料とお水、お好みでスパイスを火にかける
  2. 一口サイズに切ったセロリとドライトマトに、1を注いで冷蔵庫で漬け込んだら完成!
乾燥京野菜のラタトゥイユ

通常ではパプリカでつくるラタトゥイユを万願寺とうがらしで京都風にアレンジ。ドライトマトは甘みがあるのであえてアレンジせずトッピングするだけ。

材料

調理方法

  1. トマト以外の乾燥野菜をたちを深めのタッパーに入れてトマトジュースをかけ、野菜が全部浸るくらいまで水(分量外)を加え1時間以上おく(前晩にやっておくとよい) 

  2. 玉ねぎを1センチ角に切り塩ひとつまみを加えてオリーブオイルで食感が残るくらいに炒める

  3. トマトジュースに浸けて戻しておいた野菜を加えて、水分をとばす(オリーブオイルを少々くわえてもよい)

  4. 水分がなくなったら、ケチャップ、トマトペースト(あれば)を加えて1分ほど炒め、塩で味を調える。

  5. 更に盛り付け、乾燥トマトを飾る

トマトの味噌汁ドライトマトと納豆のお味噌汁 

ドライトマトから溢れる酸味のあるお出汁と味噌汁の相性は抜群。そこに納豆を加えることで、栄養満点の一品に。

材料

  • ドライトマト 4枚

  • 水 300ml

  • 味噌 大さじ2

  • 納豆 1パック

調理方法

  1. お鍋に水とドライトマトを入れて沸騰させます。

  2. 沸騰したら味噌を溶き、最後に納豆を入れると完成

ドライトマトと生ハム

水茄子とドライトマトとブッラータ

クリーミーフレッシュチーズに塩揉みした小茄子、生ハム。そして、旨みと甘みが強いドライトマトを使用した一品です。

材料

  • ドライトマト

  • クリーミーフレッシュチーズ

  • 塩揉みした小茄子

  • 生ハム

  • オリーブオイル

  • ローズマリー

調理方法

  1. ドライトマト、ローズマリーをオリーブオイルに漬け込みます。

  2. オイルが馴染んできたら他の食材にかけて完成

トマト

同じトマトでも生とドライでは、味や食感、調理した時の変化まで全然違うなと
食べ比べをしてみて実感しました。

夏はビールと冷やしトマト!これから深まってくる秋にはドライトマトをあてにしっぽりとウイスキーやワインなんかを愉しむのもいいかもしれません!また、トマトの食感が苦手なお子様にはドライトマトをヨーグルトで戻して、まるでフルーツのようにするのもおすすめです。


楽しく好き嫌いを克服出来たらみんなハッピーですね!
個人的にはまだまだドライトマトのおいしさを引き出すようなレシピをもっと開拓してみたいと思います。