旨味が濃縮した、乾燥玉ねぎの作り方とレシピを紹介!
乾燥玉ねぎは、下処理不要でさっと料理に使える便利な時短食材です。一度にたくさん作っておけば、日々の調理が楽になります。この記事では、乾燥野菜ブランドOYAOYAが、手軽に作れる「乾燥玉ねぎの作り方」をご紹介します。
電子レンジですぐできる!乾燥玉ねぎの作り方
乾燥玉ねぎにはいくつかの作り方があります。ここでは、最も手軽で時間のかからない電子レンジを使った乾燥玉ねぎの作り方をご紹介します。
1.玉ねぎをカットする
玉ねぎの皮をむき、根を切り落として、お好みのサイズにカットします。乾燥後は縮むため、料理に使うサイズよりも若干大きめにカットすると良いです。
2.電子レンジで乾燥
電子レンジのターンテーブルにオーブンシートを敷き、カットした玉ねぎを広げます。500Wで7〜8分、ラップをせずに加熱します。玉ねぎの大きさや水分量により、加熱時間が異なるため、様子を見ながら調整してください。
3.冷ます
加熱後、ザルなどに広げて放置し、カリッとした状態になったら完成です。
電子レンジを使った乾燥は手軽ですが、玉ねぎの甘味が失われやすく、食感が固くなりやすいというデメリットがあります。また、天日干しではカビが発生しやすいという問題もあります。
乾燥野菜ブランド「OYAOYA」の乾燥玉ねぎなら、低温でじっくりと時間をかけて乾燥させているので、玉ねぎ本来の旨味や甘味がしっかりと濃縮され、まるでメロンのような甘みが楽しめます。
「手軽に美味しい乾燥玉ねぎが食べたい」という方におすすめです。
余裕があれば試してみたい「天日干し玉ねぎ」の作り方
「自分で甘い乾燥玉ねぎをつくりたい!」という方に、天日干し玉ねぎの作り方もご紹介します。
1.小さめにカット
天日干しの場合、少し小さめにカットすると乾燥しやすくなります。
水分が残っているとカビの原因になるので、キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取りましょう。
2.日当たりの良い場所で乾燥
カットした玉ねぎをなるべく重ならないようにザルに広げ、風通しの良い日当たりの良い場所で2〜3日乾燥させます。
花粉やほこりが気になる場合は、室内の窓辺での乾燥させてもOKです。
湿度が高い雨の日や夕方は、室内に取り込むとカビ防止になります。
半日だけ乾燥させたものは、セミドライ玉ねぎとして使えます。
乾燥玉ねぎの使い方
乾燥玉ねぎは、スープなどに入れる場合は、水戻しは不要です。そのまま入れるだけで柔らかくなるので、簡単に食べることができます。戻し方はこちら
水で戻す | 生野菜サラダなど |
そのまま入れる | スープ、ポテトサラダ、マリネ、お味噌汁、煮物など |
ピクルスにしたり、ツナなどの缶詰食材と和えても美味しくいただけます。
乾燥玉ねぎのおすすめレシピ
野菜のお出汁たっぷりのナポリタン
フライパン1つで出来る休日のランチにぴったり。手間なく野菜の美味しさが溢れるパスタに。
必要な具材
- 乾燥玉ねぎ 1/2袋、パスタ 1人前、その他の具材(レシピ参照)
調理手順
- たっぷりのお湯にパスタを茹で、芯が残っているくらいでお湯を半分捨てる
- その後乾燥野菜を入れて煮込み、水分が減ってる状態で調味料を入れて完成
温野菜サラダスープ
野菜出汁を使った温野菜スープ。具沢山の野菜が入っているのでまるで食べるサラダです。
材料
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お好みの乾燥野菜
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野菜出汁パック
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水 200ml
乾燥玉ねぎの保存方法
冷蔵庫 | 約1週間 |
冷凍庫 | 2週間〜1ヶ月 |
密閉容器+乾燥剤 | 約半年 |
しっかり乾燥させた玉ねぎは、冷蔵庫で約1週間、冷凍庫では2週間から1ヶ月保存可能です。また、密閉容器に乾燥剤を一緒に入れれば、常温でも半年ほど保存できます。
セミドライ(半乾燥)の場合は冷蔵庫で5日程度の保存が目安ですので、早めに使い切るようにしましょう。
メロンのような甘み!OYAOYAの乾燥玉ねぎ
「乾燥玉ねぎを使ってみたいけれど、自分で作るのは手間がかかりそう...」そんな方は、ぜひOYAOYAの乾燥玉ねぎをお試しください。
厳選した甘みたっぷりの新玉ねぎを使用し、2日間じっくりと低温で乾燥させることで、フルーツのような濃縮された甘さと風味に仕上げました。
OYAOYAの乾燥玉ねぎが選ばれる3つの理由
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トロトロふわふわ食感
乾燥玉ねぎならではの、とろけるような食感を楽しめます。 -
みずみずしい新玉ねぎ使用
水分を含ませると、まるで新玉ねぎのようなみずみずしさが簡単に戻ります。 -
和洋中を問わない柔軟な使い方
スープ、サラダ、パスタなど、どんな料理にもぴったりです。
生の玉ねぎでは味わえない、乾燥玉ねぎならではの甘く柔らかな旨味を、ぜひご家庭でご堪能ください。
乾燥玉ねぎは良いことがたくさん
乾燥させることで旨味が濃縮して、そのまま食べることもできる乾燥玉ねぎ。さらに常温で半年間日持ちがするので、オールシーズン新玉ねぎを味わうことが出来ます。
自宅で残ってしまった玉ねぎも是非、レンジや天日干しなどでドライにチャレンジしてみると料理の幅が広がるかもしれません。もちろん、メロンのような乾燥玉ねぎを食べてみたい!というあなたは是非、OYAOYAの乾燥玉ねぎをお楽しみください。