旨味が濃縮した、乾燥玉ねぎの作り方とレシピを紹介!

やわやわ甘々OYAOYAの
乾燥玉ねぎの作り方
乾燥野菜ブランドOYAOYAの中でも2番目人気の乾燥玉ねぎは、メロンのように甘い玉ねぎを低温でじっくりと乾燥させることでやわやわ食感を実現しています。

エチエ農産の甘味たっぷり玉ねぎ
OYAOYAの乾燥玉ねぎの原材料はエチエ農産が作っているメロンのように甘い玉ねぎです。玉ねぎの皮を2年間発酵させて肥料にしたものを使われており、徐々に甘味のある玉ねぎになったそうです。

甘味が強い玉ねぎは、皮むきやカットする時も涙が出ないのが特徴とのこと。また、1度食べたお客さんがエチエさんの玉ねぎを求めて畑に買いにいくほど根強いファンがいる玉ねぎをOYAOYAでは使用しています。

低温でじっくりドライ
乾燥玉ねぎを作る時には低温でじっくりとドライにしています。高温で乾燥させると香ばしい風味になり、低温でドライにすると玉ねぎの香りがしっかりと残るのが特徴です。


カットした玉ねぎは機械でスライスして、乾燥させると一口サイズになる大きさにしています。生の状態でと大きい分、ドライにした際にそれがギュッと濃縮するので、とても濃厚な味わいになります。

スライスで一口サイズにした玉ねぎは乾燥機に入れて低温で約2日間ほどじっくりとドライにしています。徐々に水分が抜けていき、やわやわ食感の玉ねぎが出来上がります。

ひと冬越してやわやわ甘々
乾燥させる前は大きかった玉ねぎも、ドライにすると約10分の1ほどの大きさに。その分1つ当たり濃厚で、味わい深くなっています。もちろん水戻しすると、乾燥前に近い大きさになります。そうして出来上がったのがOYAOYAの乾燥玉ねぎです。

乾燥玉ねぎの3つの特徴
- トロトロふわふわ食感
- みずみずしい新玉ねぎ使用
- 和洋中問わない、柔軟な使い方
生で食べるよりもやわらかくて、水分を含ませると新玉ねぎのみずみずしさが簡単に戻ります。甘い旨味が口の中でほどけていく、とろとろ&ふわふわ食感は、乾燥玉ねぎでしか味わえません。
乾燥玉ねぎの使い方
和洋中を問わず、スープや炊き込みご飯に。ピクルスにしたり、ツナなどの缶詰食材と和えても。サラダにぴったりの新玉ねぎと同じように、おやつ感覚でそのまま味わうのもおススメです。

野菜のお出汁たっぷりのナポリタン
フライパン1つで出来る休日のランチにぴったり。手間なく野菜の美味しさが溢れるパスタに。
必要な具材
- 乾燥玉ねぎ 1/2袋、パスタ 1人前、その他の具材(レシピ参照)
調理手順
- たっぷりのお湯にパスタを茹で、芯が残っているくらいでお湯を半分捨てる
- その後乾燥野菜を入れて煮込み、水分が減ってる状態で調味料を入れて完成

温野菜サラダスープ
野菜出汁を使った温野菜スープ。具沢山の野菜が入っているのでまるで食べるサラダです。
材料
-
お好みの乾燥野菜
-
野菜出汁パック
-
水 200ml
調理方法
-
鍋に水と出汁パック、乾燥野菜を入れる
-
鍋の中が沸騰したら1分ほど煮込み完成
乾燥玉ねぎは良いことたくさん
乾燥させることで旨味が濃縮して、そのまま食べることもできる乾燥玉ねぎ。さらに常温で半年間日持ちがするので、オールシーズン新玉ねぎを味わうことが出来ます。
自宅で残ってしまった玉ねぎも是非、レンジや天日干しなどでドライにチャレンジしてみると料理の幅が広がるかもれません。もちろん、エチエさんの美味しい玉ねぎを食べてみたい!というあなたは是非、OYAOYAの乾燥玉ねぎをお楽しみください。