京野菜の定番は?OYAOYA人気6選をご紹介

2023年4月2日

乾燥賀茂なす

京都の上賀茂地区で盛んに栽培されてきた、300年以上の歴史がある京都の伝統野菜です。キメの細かい締まった果肉は、やわらかいのに煮崩れしにくく、甘い旨みがとろけます。

また、乾燥させることで生より一段と実が締まっていて、ほんのり上品に香る甘美な味わい。加熱すると焼きなすのように、とろとろした食感へ。フルーツを想わせる甘さが楽しめます。

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賀茂茄子

乾燥賀茂なすを使った豆乳冷や汁

豆乳を加えた冷や汁で、コクとまろやかさが足され、喉越しよくいただけます。彩よく夏野菜にを加え、噛み締めえるほどの味わいが深まります。

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豆乳冷や汁

乾燥万願寺とうがらし

甘唐辛子の中でも肉厚でサイズが大きい、京都府北部エリアの舞鶴市が発祥とされる京野菜です。フレッシュな香りをキープした青が特徴です。

また、乾燥させても肉厚な実の食べ応えは変わりません。その代わりに、すっきり味わい深い青唐辛子の爽やかな風味は、生で食べるよりも増しています。

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万願寺とうがらし

乾燥万願寺とうがらしを使った
クリームパスタ

在宅ワーク中におすすめのお手軽パスタ。鮭フレークと乾燥万願寺とうがらしを使った肉厚ジューシーなクリームパスタ。レシピはこちら

クリームパスタ

乾燥伏見唐辛子

江戸時代の書物にも伏見地区で栽培されていた記録がある京都の伝統野菜。唐辛子は唐辛子でも、甘味種の伏見唐辛子は辛さを盗んだかのような味わい。やわらかくて香りが爽やかなのも特長。商品はこちら

乾燥伏見唐辛子

乾燥伏見唐辛子を使った中華粥

体も心も温まるレシピです。※鶏肉があれば、一緒に煮込むと美味しさアップし、鶏がゆになります。レシピはこちら

中華粥

乾燥九条ねぎ

奈良時代から栽培されてきたという、京野菜の中で最古の歴史を誇る青ねぎ。葉はやわらかく、風味がふくよかで甘みもたっぷり。旬を迎える冬は葉の厚みが増して、一段と甘くなります。商品はこちら

乾燥九条ねぎ

乾燥九条ねぎのだし巻き

栄養学的にも産後や病後の体力回復にも良いとされるので、風邪の時にも食べたい一品です。レシピはこちら 

だし巻き卵

乾燥聖護院大根

江戸時代の後期に京都の聖護院地域で誕生したとされる、京都を代表する伝統野菜のひとつです。水分をたっぷり含んだ真ん丸の大きな実は、やわらかいのに煮崩れせず、ほんのり甘いのも特長。商品はこちら

聖護院大根

乾燥聖護院大根の
ハチミツ漬け

こどものころ、のどがいたいとか風邪ぎみだとかいうと、きまって「はちみつ大根」のお湯割りを飲んだ記憶。それを乾燥聖護院大根で再現。レシピはこちら 

ハチミツの大根漬け

乾燥水菜

実は数少ない日本原産の野菜である水菜は、古くから京都を中心に関西で栽培されてきました。乾燥させて香りと食感を出していますから、食べる際は水で戻したり、加熱調理してください。商品はこちら

乾燥水菜

乾燥水菜の鯖缶の炊き込みご飯

彩が綺麗な赤水菜とサバ缶を使った、簡単だけどおいしい!炊き込みご飯レシピ。乾燥野菜にしか出せない、水菜の食感が美味しく、水分が濃縮している分ご飯の味も薄まらない。レシピはこちら

水菜とサバの炊き込みご飯

乾燥壬生菜

京都の伝統野菜である壬生菜といえば、シャキシャキしてピリッと香る京漬物でおなじみ。洗って生のまま味わえる谷口農園の京壬生菜は、黄色味を帯びた鮮やかな緑が美しく、 柔らかくて風味も格別。漬物やサラダはもちろん、煮ても焼いても美味しいと人気だそう。商品はこちら

壬生菜

乾燥野菜を通じて
京野菜を楽しもう!

伝統はあるものの、身近にはない京野菜。乾燥野菜を通じて手軽に京野菜を味わい、京都好きの方はよりどっぷり。これから京都に訪れる方は、事前に京都を知って味わおう!OYAOYAでは京野菜のセットを販売しているので是非チェックしてみてください!

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乾燥野菜を試してみる

「OYAOYAのドライトマト(大玉トマト使用)パッケージ」
「乾燥された大玉トマトの断面が見えるドライトマト」
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京都府産乾燥玉ねぎを細切りにした商品のクローズアップ写真。
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細切りの乾燥生姜を円状に並べた写真。軽やかな質感が見える
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国産乾燥万願寺とうがらし(京都府産)パッケージと商品イメージ。乾燥野菜OYAOYA。
京都府産乾燥万願寺とうがらしのクローズアップ。大きめサイズで肉厚な食感
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乾燥賀茂なすのパッケージ正面。青と紫の抽象模様ラベルが印象的な袋入り
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国産乾燥九条ねぎ(京都府産)パッケージと商品イメージ。乾燥野菜のOYAOYA。
カット済み乾燥九条ねぎの盛り付け写真。風味豊かな緑色が特徴。
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