乾燥野菜の魅力を引き出す5つのつかいかた

2023年9月7日

水戻しだけじゃない。乾燥野菜を美味しく食べるための5つの方法をご紹介します。オイルにつけたり、パウダー状にしたりとつかいかたは無限大にあるのが、乾燥野菜の魅力です。

乾燥野菜の使い方

乾燥野菜のつかいかた①:そのままのせる

乾燥野菜はそのままでも食べられます。サラダやピザの仕上げにトッピングすると、見栄えも◎。

【おすすめの食べかた】

  1. サラダのトッピング
  2. ピザのトッピング
  3. スイーツのトッピング

乾燥野菜のピザ

乾燥野菜のカップケーキ

乾燥野菜のつかいかた②:そのままいれる

茹で時間が必要ないので、スープやお味噌汁にサッと加えられる手軽さも乾燥野菜の魅力です。

【おすすめの食べかた】

  1. お味噌汁
  2. ポタージュスープ
  3. ゼリー

乾燥野菜のお味噌汁

大根のポタージュ

乾燥野菜のつかいかた③:水でもどす

そのままの歯ごたえもいいですが、水にもどしてやわらかくすると野菜本来の甘みが感じられ、料理に奥行きがでます。水にひたす時間は10分〜20分程度がつかいやすいでしょう。各野菜の戻し方はこちら

水に浸して10分ほど

たとえばトマトの場合には、1時間ほどひたすと生の食感に近くなります。

1時間経過

【おすすめの食べかた】

  1. 切り干し大根
  2. ゴーヤチャンプルー
  3. キッシュ

ゴーヤチャンプル

乾燥野菜のつかいかた④:オイルにつける

オリーブオイルにつけておき、つかいたときにトッピングや料理の具材に付け足すのもおすすめ。

トマトのオイル漬け

【おすすめの食べかた】

  1. サラダのトッピング
  2. ピザのトッピング
  3. ガスパチョ

トマトのガスパチョ

乾燥野菜のつかいかた⑤:パウダー状にする(粗く刻む)

生の野菜では難しいつかいかたがこちら。乾燥しているからこそ、フードプロセッサーなどでパウダー状にできます。ケーキ生地に混ぜるときは細かく、歯ごたえや見た目をたのしみたいときには粗くするとつかいやすいです。

【おすすめの食べかた】

  1. ケーキの生地
  2. ケーキのトッピング
  3. 肉や魚のソース

乾燥野菜のケーキ

関連記事


乾燥野菜を試してみる

「OYAOYAのドライトマト(大玉トマト使用)パッケージ」
「乾燥された大玉トマトの断面が見えるドライトマト」
ドライトマト
OYAOYA
OYAOYAの乾燥たまねぎパッケージ商品
京都府産乾燥玉ねぎを細切りにした商品のクローズアップ写真。
乾燥玉ねぎ
OYAOYA
乾燥生姜のパッケージ正面。黄色〜茶色のラベルが印象的な透明袋入り
細切りの乾燥生姜を円状に並べた写真。軽やかな質感が見える
乾燥生姜(しょうが)
OYAOYA
国産乾燥万願寺とうがらし(京都府産)パッケージと商品イメージ。乾燥野菜OYAOYA。
京都府産乾燥万願寺とうがらしのクローズアップ。大きめサイズで肉厚な食感
乾燥万願寺とうがらし
OYAOYA
乾燥ビーツの商品パッケージ。京都産のビーツを使用し、シンプルなラベルデザインが印象的。
乾燥ビーツの細切りと角切りの比較。甘みと食感の違いを視覚的に伝える2種類のカット
乾燥ビーツ
OYAOYA
乾燥賀茂なすのパッケージ正面。青と紫の抽象模様ラベルが印象的な袋入り
乾燥賀茂なすをラベルと一緒に広げた画像。自然な色味が伝わる配置
乾燥賀茂なす
OYAOYA
国産乾燥九条ねぎ(京都府産)パッケージと商品イメージ。乾燥野菜のOYAOYA。
カット済み乾燥九条ねぎの盛り付け写真。風味豊かな緑色が特徴。
乾燥九条ねぎ
OYAOYA