OYAOYA(おやおや)| 規格外野菜を使った京野菜の乾燥野菜ブランド

FUTURE

OYAOYAが作る未来

安心・安全な食文化を耕し、
人の健康を支える

「長く続けられて、美味しい食品を作りたい」 私は京都で生まれ育ち、小さい頃から祖母の作る出汁の効いた料理を食べる機会が多く、食に興味の強い子供でした。しかし、大学時代に祖母が糖尿病になり辛そうな食事制限をしているのを目の当たりにし、自分自身もいつか病気になり、食べたいものを満足に食べられなくなるのでは、と感じました。
また、大学時代に1人暮らしを初め、食生活の乱れや野菜不足で体の変調をきたしたことがきっかけで「手軽に」「いつでも」「美味しい」健康食品を作りたいと思うようになりました。
OYAOYA代表 小島 怜

食の基盤を支える農業存続の課題に気がつく

私は大学で農業地理学を研究していたことがきっかけで、「半年間日持ちし、栄養価も高い」乾燥野菜に出会いました。
まずは出身地の京都で作ろうと決め、多くの農家さんを回る中で自分が思っているよりも地域における農業の課題が深刻だと感じました。その中でも私は2つの「流通課題」によって京都の北部・中山間地区が農業存続の危機にあるとわかりました。
1つ目は、行き場のない野菜の処理です。大きな市場がある都市部から離れた地域の場合、規格外野菜の輸送費がかかることで利益になりづらくなっており、生産者さんが儲からない現状があります。
2つ目は、決まった卸先に卸すだけでは消費者との繋がりが薄く、やりがいを感じにくい情報の流通課題があります。
お世話になった若手の農家さんが「5年後は続けていないかもしれない」というお話を聞き、改めて農業存続の課題を実感しました。

現代のライフスタイルにあった八百屋となる

一方で働き方が多様化した現代。忙しく働く方には「忙しくて料理をする時間がない」「野菜を買っても腐らせる」「市販のサラダは高い」という事実があり、慢性的な野菜不足になっています。さらに生産者から出る規格外野菜の廃棄だけではなく、消費者側も多くの野菜を廃棄している現状があることで、現代のライフスタイルには生野菜ではなく「日持ちがする」「手軽」「入れるだけ」の乾燥野菜が最適だと考え、八百屋のように消費者と生産者を繋げて長く続けられる食生活を届けようと考えOYAOYAが出来ました。

規格外で行き場のない野菜を使い
八百屋のように消費者と生産者を
繋ぐ存在となり持続可能な食生活を
提供することで農業の存続モデルを作る

農家さんとの約束

最後にOYAOYAを立ち上げるにあたって農家さんと約束をしました。
規格外野菜を使った事業を考える方は多く、低価格で仕入れることができる印象があります。
実際、過去に農家さんから規格外野菜を仕入れ事業化しようという話があったそうです。
しかし、蓋を開けるとただ同然の値段で買い取られ、農家さんの利益にならない不平等なものでした。
そこで、OYAOYAでは1つの「約束」と、2つの「決め事」をしました。

約束

Win-Winの関係であること

決めたこと

1. 対話をしてから仕入れること
2. 長く続けられる事業を行う