農業の課題 | 高齢化が進む日本の農業

日本の農業課題

農家さんの悩みごと

日本の農業

高齢化が進む農業

農業の世界でいう若手は、65歳。年代別で見ても、家業の後継ぎや転職も含めて「新規自営農業就農者」の割合は、60歳以上が過半数を占めているんです。

だからこそ、ベテラン農家さんたちは悩んでいます。定年後に第二の人生を歩むための農業というイメージのままでは、高齢化による担い手不足はどんどん加速する一方。事実、全国的に農家さんの数は年々、減少傾向にあります。

日本農業の課題

規格外野菜も農業課題の1つ

小規模で多品目を栽培している農家さんだと、悩みごとはそれだけではありません。農地が小さいと効率よく生産できず、利益をあげにくかったり。収穫するまで見分けがつかない、規格外の野菜に困ったり。

特に、規格外の野菜が少量で多品目となれば、流通させようにも輸送費がかかって収益になりにくく、そもそも小規模の農家さんでは出荷に手間取り、農作業がおろそかになってしまう心配も。

食品ロスが削減できて、メリットをもたらせそうな加工という選択肢にだって、量が多過ぎると結局は廃棄するしかなくなるデメリットが…。

規格外野菜 | フードロス

規格外野菜とフードロス

それでも、規格外の野菜にちゃんと行き場を見つけて、しっかり利益も出るよう価値を付けるには。やっぱり、食品ロスを生まない加工という選択肢は、課題をクリアさえすれば得策です。

そして、規格外の野菜一つとっても農家さんの悩みごとが解消されて、生活はもちろん、心も潤って農業のやりがいが広く伝わるなら。担い手にふさわしい、働き盛りの世代からも注目が集まり、高齢化が進む農業の存続にも繋がっていくはずです。

https://oyaoya-kyoto.com/blogs/oyaoya/規格外野菜

データ参照

https://www.maff.go.jp/j/tokei/kekka_gaiyou/sinki/r2/index.html
https://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/08.html