京野菜のOYAOYA
乾燥野菜シリーズ
乾燥ラディッシュ
恋する赤の 甘い余韻

乾燥ラディッシュの特徴
サラダの付け合わせでよく出てくるラディッシュ。実はしっかり甘さがあるのがラディッシュ。乾燥させることで甘さがより鮮明になり、噛むたびほのかに甘さが口いっぱいに広がります。
京都でラディッシュ栽培をしている京の丹波 野村家
代表の野村幸司さん(28歳)は東京で食品卸の商社営業、京都で野菜の流通業に従事したのち、祖父の保さん(87歳)が始めた農業を継ぐ形で2020年に独立。京野菜や黒枝豆の一大産地でありながら、農業の担い手不足が進む京丹波町で、若手農家を牽引する存在として躍進中。
詳しくはこちら

土づくりからこだわってされている野村家さん。フカフカした土のベッドが心地よく、実が割れるまで眠ってしまったお寝坊さんのラディッシュ。
ラディッシュの甘みが強くなってしまうと、実が割れてしまい規格外に。一番甘くて美味しい時なのにもったいない。そう思い、OYAOYAは乾燥野菜にしラディッシュの甘い余韻をしっかりと残しています。

乾燥と生野菜の違い
大根の中まで別名二十日大根のラディッシュ。ラディッシュはチーズと一緒にグリルで焼くと美味しいと、野村さんは言っておられました。
一方乾燥したラディッシュは、乾燥でしか出せない味わい・食感があるのでサラダにすると絶品です。
ラディッシュの購入はこちら
乾燥ラディッシュの食べ方
まずはそのまま。そしてコンソメスープに。次にサラダ。最後は炊き込みご飯と、たくさん楽しめるのが特徴のラディッシュ。
京都のクラフトビール屋さんではおつまみとして、乾燥ラディッシュが使われています。
おつまみラディッシュ
何も言うことはなし。そのままお食べください!


乾燥ラディッシュで作るサラダ
30分ほど水に浸けてあとは生野菜と和えるだけ。簡単に彩り豊かなサラダを食べることができます。


京丹波の野村家
ラディッシュの生産者・生産地
詳しくはこちら!

日本では古くから干し野菜をはじめとした日持ちがする乾物のある食文化でした。便利に使えるのはもちろんですが、乾燥野菜にしか出せない味わいがあるのも特徴的です。
現代では乾燥野菜が早く戻ることを目的にブドウ糖などを使用しているものもありますが、乾燥野菜にしか出せない味わいを楽しむという観点ではブドウ糖不使用のものを選ぶことで、料理の味が崩れずに野菜本来の味わいを楽しむことができます。
京都産のこだわって栽培された野菜のみを使い、乾燥野菜にしたのがOYAOYAです。
規格から外れていない野菜は通常流通し、規格外で行き場のない野菜を農家さんから買取り、乾燥させて乾燥野菜にしています。
おいしい!を耕そう。をコンセプトに、OYAOYAは乾燥野菜の美味しい使い方を発見し、農業の新しいカタチを実現することでフードロスの削減と農業の存続に取り組みます。