京野菜のOYAOYA
乾燥野菜シリーズ
乾燥かぼちゃ
ほっくり甘い 満足食感
※OYAOYAでは細切りタイプと大切りタイプの2種類のかぼちゃを取り扱っています。
乾燥かぼちゃの特徴
京都・京丹後の自然豊かな土地で育ったかぼちゃ。ハロウィンでのイメージが強いことから秋の野菜と思われることが多いが、実は夏の野菜である。夏のポカポカ陽気の元ですくすくと育ったかぼちゃは甘味がしっかり。
細切りタイプのかぼちゃは食感も1つ1つ感じることができます。一方大切りタイプのかぼちゃは、パスタと一緒に茹でて食べることでメインの食材として使用することができます。
規格外かぼちゃ
かぼちゃは円形の野菜です。そのため日の当たり具合によっては、見た目が美しくなくなり、規格外の扱いになってしまいます。また夏の暑い時期の野菜なので長期間での保存は難しく、腐ってしまうと廃棄してしまいます。
https://oyaoya-kyoto.com/blogs/oyaoya/規格外野菜
乾燥かぼちゃと生野菜の違い
かぼちゃはスープにしたり、煮物にしたいるするよ美味しいです。しかし1玉買うのは大きすぎて躊躇してしまうかもしれません。乾燥することで野菜をカットする手間が省けるのはもちろん、食感もほくほくとしており、生とは違う味わいになっています。
乾燥かぼちゃの食べ方
ほくほく甘く、満足食感のかぼちゃは炊き込みご飯やパスタがおすすめ
乾燥かぼちゃのカルボナーラ
大切りの乾燥かぼちゃを使い、パスタと一緒に茹でることで食感も満足なカルボナーラに仕上がります。
乾燥かぼちゃで作る炊き込みご飯
細切りのかぼちゃを使い、お米と一緒に炊き込むことでほんのり甘くクセになる炊き込みご飯に仕上がります。
京丹後・久美浜のエチエ農産
京丹後・五箇の竹田さん
白ねぎの生産者
https://oyaoya-kyoto.com/blogs/farmer/エチエ農産
乾燥野菜の魅力
日本では古くから干し野菜をはじめとした日持ちがする乾物のある食文化でした。便利に使えるのはもちろんですが、乾燥野菜にしか出せない味わいがあるのも特徴的です。
現代では乾燥野菜が早く戻ることを目的にブドウ糖などを使用しているものもありますが、乾燥野菜にしか出せない味わいを楽しむという観点ではブドウ糖不使用のものを選ぶことで、料理の味が崩れずに野菜本来の味わいを楽しむことができます。
OYAOYA | 規格外野菜を使った乾燥野菜
京都産のこだわって栽培された野菜のみを使い、乾燥野菜にしたのがOYAOYAです。
規格から外れていない野菜は通常流通し、規格外で行き場のない野菜を農家さんから買取り、乾燥させて乾燥野菜にしています。
おいしい!を耕そう。をコンセプトに、OYAOYAは乾燥野菜の美味しい使い方を発見し、農業の新しいカタチを実現することでフードロスの削減と農業の存続に取り組みます。