京野菜のOYAOYA
乾燥野菜シリーズ
乾燥オクラ
ごろごろ大粒 ねばねば食感
乾燥オクラの特徴
夏味そのままにオクラの良さをギュッと詰め込んだ乾燥オクラ。乾燥していてもねばねば食感がちゃんと残っていて、さらに大きめにカットしているのでごろごろ大粒の食べ応えのある食感です。
オクラの栄養価
夏バテ防止に良いとされており、料理に使いやすい食材であるオクラは健康に良いとされています。オクラの特徴でもあるネバネバは食物繊維によるものと言われています。食物繊維はお腹を活発にさせる動きがあるとされ、便秘や下痢を予防し大腸ガンのリスクを減らす効果があると一般的に言われています。
乾燥オクラと生オクラの違い
オクラに含まれているネバネバは食物繊維から来るものですが、乾燥させるとどうなるのでしょうか。実は、乾燥させてもネバネバはしっかりと残っており、オクラをお味噌汁に入れたりスープに入れることでとろとろになるのが特徴です。またアメリカではオクラのトロミを生かしたガンボスープといった料理もあり、健康に良いだけでなく味や食感においても注目されている野菜です。
オクラの生産地・生産者
京丹後・久美浜、エチエ農産。
https://oyaoya-kyoto.com/blogs/farmer/エチエ農産
乾燥オクラの食べ方
オートミールやスープ
乾燥オクラの楽しみ方の1つがネバネバを楽しむことです。オクラのお味噌汁はさっぱり美味しいのはもちろん、お出汁と一緒にオートミールに入れてもおいしいです。汁物と一緒にさっぱり夏風味の乾燥オクラをお楽しみください。
炊き込みご飯
もう1つのおすすめの食べ方が乾燥オクラを使った炊き込みご飯。しっかりと炊き込むことでオクラのネバネバが魅力的になり、相性抜群です。特に鶏肉と一緒に濃いめの味付けをすればおいしさ新鮮です!
乾燥野菜の魅力
日本では古くから干し野菜をはじめとした日持ちがする乾物のある食文化でした。便利に使えるのはもちろんですが、乾燥野菜にしか出せない味わいがあるのも特徴的です。
現代では乾燥野菜が早く戻ることを目的にブドウ糖などを使用しているものもありますが、乾燥野菜にしか出せない味わいを楽しむという観点ではブドウ糖不使用のものを選ぶことで、料理の味が崩れずに野菜本来の味わいを楽しむことができます。
OYAOYA | 規格外野菜を使った乾燥野菜
京都産のこだわって栽培された野菜のみを使い、乾燥野菜にしたのがOYAOYAです。
規格から外れていない野菜は通常流通し、規格外で行き場のない野菜を農家さんから買取り、乾燥させて乾燥野菜にしています。
おいしい!を耕そう。をコンセプトに、OYAOYAは乾燥野菜の美味しい使い方を発見し、農業の新しいカタチを実現することでフードロスの削減と農業の存続に取り組みます。