京野菜のOYAOYA
乾燥野菜シリーズ
乾燥万願寺とうがらし
すっきり香る青 こっくり甘い赤
乾燥万願寺とうがらしの特徴
京都の伝統野菜である万願寺とうがらし。名前は一見辛そうですが、味わいはピーマンのようなすっきりした味わいとほんのり上品な甘さが感じられる野菜です。
そんな万願寺とうがらしの旨味を乾燥させることでギュッと濃縮し、炊き込みご飯に入れると上品な精進料理みたいな味わいになるのが乾燥万願寺とうがらしの特徴です。
規格外万願寺とうがらし
万願寺とうがらしは規格が厳しく、少しの曲がりや傷があっても出荷できないこともあります。万願寺とうがらしは夏が旬の野菜なので長期間保存しておくと傷んでしまいます。
https://oyaoya-kyoto.com/blogs/oyaoya/規格外野菜
乾燥万願寺とうがらしと生万願寺とうがらしの違い
生野菜としての万願寺とうがらしは、炒め物や煮物にするの食感・味ともに絶品です。すっきりしていて食べやすい万願寺とうがらしは乾燥させることで、上品な味わいがギュッと濃縮します。そのためご飯と一緒に炊き込みご飯にすることで、炊き上がりの炊飯器からはじゅわりとおいしい匂いが漂います。
乾燥万願寺とうがらしの食べ方
すっきり香り、上品な味わいの万願寺とうがらしは炊き込みご飯にして食べるのがおすすめです。
乾燥万願寺とうがらしで作る炊き込みご飯
お醤油と一緒に炊き込むだけで上品な味わいに。京都らしい料理を楽しみたい時におすすめです。
京丹後・久美浜のエチエ農産
京都・福知山のSeason
万願寺とうがらしの生産者
乾燥野菜の魅力
日本では古くから干し野菜をはじめとした日持ちがする乾物のある食文化でした。便利に使えるのはもちろんですが、乾燥野菜にしか出せない味わいがあるのも特徴的です。
現代では乾燥野菜が早く戻ることを目的にブドウ糖などを使用しているものもありますが、乾燥野菜にしか出せない味わいを楽しむという観点ではブドウ糖不使用のものを選ぶことで、料理の味が崩れずに野菜本来の味わいを楽しむことができます。
OYAOYA | 規格外野菜を使った乾燥野菜
京都産のこだわって栽培された野菜のみを使い、乾燥野菜にしたのがOYAOYAです。
規格から外れていない野菜は通常流通し、規格外で行き場のない野菜を農家さんから買取り、乾燥させて乾燥野菜にしています。
おいしい!を耕そう。をコンセプトに、OYAOYAは乾燥野菜の美味しい使い方を発見し、農業の新しいカタチを実現することでフードロスの削減と農業の存続に取り組みます。